
完熟リンゴにアップルパイ、バナナタルトやメロンのムースが日本酒に合うと言ったら驚くだろうか。じつは、これ、とてもよく合うのだ。ただし、ちょっとしたコツが必要。 このコツを知っておけば、おしゃれ感キラキラ感満載で日本酒を楽しめるし、女子会にも似合うし、日本酒苦手という方にも興味を持ってもらえる。男性が女性と一緒に日本酒を飲みたいときの素敵なきっかけにもなるはずだ。コツを押さえればアレンジも簡単。幅広い楽しみ方でトライしてみよう(以下、お酒のソムリエ・友田晶子氏寄稿)。
料理とお酒を組み合わせよう
ワインや日本酒はもとより、ビールやウイスキーまでも「どんな料理に合いますか?」と聞かれるほど、最近は、“一億総ペアリング好き”となった日本人。まぁ、お酒だけ飲んで悪酔いする不健康な飲み方よりも、料理やおつまみと一緒に健康的に飲むほうが断然いい。だけどむやみに何でも合わせるだけでは芸がない。 おいしい組み合わせにはちょっとしたコツがある。それを知れば、料理もお酒もよりおいしく楽しめるし、しっかり料理を食べながら健康的に酔える。そしてぐっとおしゃれに見えちゃうというおまけもついてくる。 今回提案する、フルーツやスィーツと日本酒の組み合わせも、一見、意外だけれど、コツに則れば、誰もが気軽に新しくおいしい経験ができるので、ぜひ、挑戦してみてほしい。
おいしい組み合わせ、最大のコツとは?
まずは、コツともいえる、料理とお酒のおいしい組み合わせ「4つの黄金ルール」を見ていただこう。 【4つの黄金ルール】 1:ハーモニー(同調/相乗効果) 2:マリアージュ(第3の味わい) 3:料理がおいしくなる 4:お酒がおいしくなる 今回ご紹介するフルーツやスィーツと日本酒の相性を楽しむためには、とくに、「1、ハーモニー(同調/相乗効果)」が重要となる。説明しよう。
日本酒の相性を楽しむ「ハーモニー」とは?
お酒と料理に、同じような「香り」「味わい」「後味」「余韻」「食感」があれば、美しいハーモニーともいえる相乗効果や同調で、どちらも何倍もおいしく感じる状態を指す。これが味覚生理的に誰もがおいしいと感じる大きな理由で、おいしい組み合わせの基本となる。ソムリエ試験や日本酒きき酒師試験ではこれを基準に講習や試験が行われてもいる。 たとえば、ハーブたっぷりのサラダにはハーブの香りのある軽い白ワイン、バターを使ったコクある魚のムニエルには重い白ワイン、スパイスたっぷりの仔羊のローストにはスパイシーな赤ワインがよく合う。 香ばしい黒ビールにはスモークチーズがおいしいし、甘い香りのコニャックにはチョコレートが好相性、ねっとりとした食感と濃厚な味わいのピータンには紹興酒、味噌と脂と旨味凝縮のぶり照り焼きにはコクのある生酛仕込みの純米酒……といった具合だ。
からの記事と詳細 ( 日本酒とフルーツは意外にマッチする。料理とお酒を楽しむ「4つの黄金ルール」(bizSPA!フレッシュ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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