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Friday, May 27, 2022

<子どものスマホ>6割のママがスマートフォンの長時間使用を心配。実際にどんな対策をしている? - ママスタセレクト

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子どもと離れているときでも連絡が取れるスマートフォン(以下、スマホ)。安全のために子どもに持たせるママも少なくありません。しかし好きなアプリを入れることができるスマホは、場合によっては子ども自身が楽しむための道具になることも。子どものスマホ使用について、ママたちの悩みは尽きないようです。

『小4の子どもに、居場所を知るためと連絡のためにスマートフォンを渡した。時間制限をしているけれど、勉強やご飯のとき以外ずっとスマホ。SNSに夢中。どうすれば良いの?』

小学校4年生の子どもにスマホを持たせた投稿者さん。もともとは連絡手段が目的だったのですが、スマホを持った子どもはそれ以外にも使ってしまうものでしょう。そんな姿を見ていると、親としてもイライラしたり心配したりしてしまうこともあります。そんな想いは投稿者さんだけではなさそうです。

子どものスマホ使用時間。6割の保護者が心配

保険マンモス株式会社が行ったアンケートによると、子どもにスマホを持たせるときの心配事として「長時間の使用」をあげた保護者が60%にのぼりました(複数回答)。他に「スマホ依存」「場所やシーンを選ばずに使用する」などもあり、スマホから離れることなくずっと使ってしまうことへの心配が根強いことがわかります。

最初にスマホの使用ルールを決めるべき

『最初の約束が大事。約束事は作らなかったの?』

子どもにスマホを持たせるならば、最初の段階できちんとしたルールを作ることが、その先のスマホの使い方に大きく関係してきますね。使って良い時間や場所、そしてアプリを明確にすれば、子どもも理解ができるのではないでしょうか。とはいえ、親が一方的にルールを押し付けてしまっては、子どもも反発してしまうかもしれません。

ルールを作ったり変更したりする場合は、子どもと一緒に考える

『今からでもルールを決め直した方が良いよ。うちは、お互いに希望を出して話し合って、3ヶ月に1回ルールを決め直しているよ』

『私はSNSを削除したかったけれど、子どもが「SNSは残したい。その代わりに30分スマホの時間を減らして、その時間で習い事の練習をする」と言ったから、SNSは今のところ許可している。親が強制的にルールを決めてイライラするより、子どもと話し合って決めたルールの方が守る気がする』

投稿者さんの場合、今はスマホを使う時間に制限を設けていますが、その中でSNSばかり見ているようです。そこでルールを見直しして、必要であればルールを加えていくのはどうでしょうか。そのときに大切なのは、親が一方的に決めるのではなく、子どもの意見を聞いて取り入れることのようですね。実際に子どもとルールを決めたママも、お互いに希望を出し合って着地点を見つけているそうです。親と子ども、双方の意見を踏まえてルールを決めたならイライラすることもありませんね。

具体的にどんなルールを作っていくのか。他のママからこんなコメントがありました。

『我が家も小5、小3の子どもが留守番をする機会が増えたからスマホを持たせているけれど、かなり制限をかけているよ。アプリをダウンロードしたり、アプリで遊ぶのも私に申請して、私がパスコードを入れないとできないようにしている。スマホを買う前からSNSはやらないと約束している。LINEも家族や親戚のみ』

子どもが簡単にアプリをダウンロードできないように、全て申請方式にするのも手ですね。そうすれば子どもに悪影響があるようなアプリを使うこともありませんし、トラブルに巻き込まれることもないでしょう。またLINEを使う場合も、連絡を取り合える人を家族や親戚限定にするなど制限を設けているようです。一見厳しい制限に思えますが、子どもをスマホのトラブルから守るためには必要なことかもしれません。

スマホのトラブルも心配。携帯会社のフィルタリングサービスを活用しよう

子どもにスマホを持たせる場合には、最初のルール決めが肝心ですね。決まりを守ることがスマホを使う条件になれば、子どもも素直に従うのではないでしょうか。とはいえ、親の一方的なルールでは子どもは不満を感じてしまうもの。子どもの意見も取り入れながら、両者が納得するルールを作っていきましょう。

またスマホを持たせると、トラブルに巻き込まれる可能性もあり、親としては不安になってしまいます。だからこそ、子どものスマホ使用に目を光らせてしまいます。心配があるならば、携帯会社のフィルタリングサービスを使うのも方法の1つです。これは子どもが有害なサイトや違法なコンテンツにアクセスできないようにするサービス。青少年インターネット環境整備法の改正で、「18歳未満の契約者か確認する義務」、「18歳未満の契約はフィルタリングを提供する義務」、「フィルタリングの必要性と内容を保護者または青少年に対し説明すること」が携帯会社の義務となり、原則「フィルタリングサービス」に加入することになります。ただし保護者がカスタマイズすることができ、必要なサイトやアプリは使うことができます。また設定を変えるにはパスワードが必要なので、子どもが勝手に設定を変えてしまう心配もなさそうです。スマホを使う子どもを守るには親だけでは限界があるかもしれませんから、子どもに説明をしたうえでこのようなサービスを積極的に活用していきたいですね。

文・こもも 編集・みやび イラスト・Ponko

【つぎ】の記事:<箱入り娘の結婚>娘「出産が怖い、子どもを産みたくない!」私は育て方を間違えた……?【第1話】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
子供にスマホ渡して失敗した

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Friday, May 13, 2022

高校生は約96%がスマホを所有 青少年のスマートフォン利用などに関する調査結果 - ニフティニュース

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暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15〜)。今回は青少年のスマートフォンなどの利用に起因するトラブル防止にするために実施した利用状況や保護者の意識調査についてや、東京の伝統工芸品を隔週で紹介する特別企画「職人のいぶき」で木枠に積年の重厚感を演出する「東京額縁」を紹介しました。


◆青少年の"スマホ等”利用調査

東京都は、家庭における青少年のスマートフォンなどの利用などに関する調査結果をまとめました。

これは、青少年のスマートフォンなどの利用に起因するトラブル防止に役立つ施策を企画立案するため、利用状況や保護者の意識調査を行い、まとめられたものです。

それによりますと、小中高生のスマートフォン所有率は、5年連続で増加していて、今回の調査では、中学生の約80%、高校生の約96%が、スマートフォンを所有していました。

閲覧するのにふさわしくないコンテンツへのアクセスを制限できる、フィルタリングサービスの加入設定率は、年々、増え、今回の調査では、約50%でした。
しかし、いまだ、約25%の小中高生が加入していませんでした。

スマートフォンを、1日に4時間以上、利用している小中高生が増加。
高校生の約13%は、1日に5時間以上、使用していました。

SNSなどで知らない人とのやりとりをしたことがある小中高生は、過去5年間、約20%で推移していました。

スマートフォン利用によるトラブルの有無では、今回の調査で追加された、「注意しても、長時間、使用するようになった」が、最も多い結果となりました。

調査の全文は、都民安全推進部のウェブサイトに掲載されています。

関連リンク
https://ift.tt/Db6eUN5
https://ift.tt/Rvg394o

◆職人のいぶき「#2 東京額縁」

東京の伝統工芸品を隔週で紹介する特別企画、「職人のいぶき」。
今回は、絵画の魅力を引き立てる、「東京額縁」です。

重厚な存在感で絵画の作品性を高め、空間の一部として演出する、「東京額縁」。
作品に合わせて手作業で仕上げるその技術は、明治以降、洋画の普及に伴い、発展してきました。
その繊細な技巧からは、職人たちの息づかいが聞こえてきます。

画家や画商からオーダーを受け、製材から仕上げまで、全ての作業を一貫して行う、創業75年の「富士製額」。
この工房で、伝統を今に伝えるのが、14年目の額縁職人、栗原大地さん。

(栗原大地さん)「額縁の魅力は、中身をより魅力的に引き立てる、少し不思議な、黒子的な役割をもつ面白い製品であるところかなと思います」

「東京額縁」の最大の特徴は、木枠に積年の重厚感を演出する装飾。
貝殻を粉状にした「胡粉(ごふん)」や、動物性のゼラチンのりを練ったものを、型枠に押し込み、装飾を作っていきます。

できあがったら、額縁の木枠の上に乗せ、さらに、金箔で装飾を施していきます。
そして、この後に行うのが、新品の額を、まるでアンティークのように見せる、「古美」という熟練の技。

(栗原大地さん)「額縁の、自然な経年変化を表現するのが、本当に難しくて、奥まっているところには、ほこりが溜まって見えるように、多めに絵の具を乗せる。額縁に目がいくと、作品よりも目立ってしまうので、ちょうど良いバランスを表現するというのが大切なことかなと思います」

そんな栗原さん、何気ない日常の一コマを額縁で切り取れるオリジナルの製品も作っています。

(栗原大地さん)「何か新しいことをしないと、額縁の認知や技術が、どんどん廃れてしまう。今の時代に合った新たな既製品を作りながら、職人としても技術を磨いてがんばっています」

引き立て役として空間を彩る、「東京額縁」。そこには、職人のいぶきが感じられます。

栗原さんの商品をはじめとする、東京の伝統工芸品は、楽天市場のオンラインショップ「小粋屋(こいきや)東京」でも取り扱っています。

関連リンク
https://tokyodouga.jp/
https://ift.tt/SoKnW7I

<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15〜7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://ift.tt/b24oSwv

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Sunday, May 8, 2022

アルカイック、ジャスミーはブロックチェーン技術とエッジAIにより日本旅行の旅行メディアサイトTripαにおけるユーザー生成コンテンツ(UGC)活用に向け実証実験を開始:時事ドットコム - 時事通信ニュース

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[株式会社Archaic]

~ 個人情報の適正活用とメディアのユーザー価値最大化に向けて ~

大企業を始めとする多くの企業のAIシステムを手掛ける株式会社Archaic(アルカイック)(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:横山 淳、以下「Archaic」) と ジャスミー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:佐藤 一雅、以下「ジャスミー」)はブロックチェーン技術とエッジAI技術を用い、日本旅行の旅行メディアサイトTripαにおけるユーザー生成コンテンツ(以下「UGC」)活用に向け、2022年4月より共同で実証実験を開始いたしましたのでお知らせいたします。

<実証実験の概要>
ジャスミーと日本旅行はこれまで、ジャスミーのブロックチェーン技術をつかった個人情報活用サービスであるJasmy Personal Data Locker(以下「PDL」)を活用し、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」)に向けた様々な検討を重ねてまいりました。

この度、株式会社Archaic(本社:東京都渋谷区 代表取締役:横山 淳 以下「アルカイック」)とジャスミーとが共同開発中のAIエンジンを用いることで、日本旅行の旅行メディアサイトTripαにおけるメディア訴求力向上に向けた、新たな取り組みを行う事といたしました。

このAIエンジンは、これまで多くのインターネットサイトで用いられてきた協調フィルタリング等のレコメンド手法とは異なり、収集した情報から得られる個人の嗜好性を、全く異なるジャンルやサイト等のレコメンドに活用出来る仕組みです。
PDLに蓄積された、個々人それぞれの個性を表すデータと、上記AIをエッジ環境(手元のパソコン、スマートフォンなどの機器内)で利用することで、これまでにない安全なデータ利用と、それによるユーザー本位のアウトプットを実現することを目指します。

本実証実験となる日本旅行の旅行メディアサイトTripαにおいては、旅行に関心があるユーザーや自らの旅行体験を発信するユーザーの情報によって、Tripαを訪れたユーザーに対して、慣れした親しんだ旅先の新たな魅力発見や、未だ見ぬ新たな旅への出会いを実現する、訴求力のあるメディア提供が実現できると考えております。

■株式会社Archaicとは
AIの最新技術の学術的知見とグローバルなAIベンダーで実績があり、ディープラーニングや人工知能システムの受託開発、受託研究開発のスペシャリスト集団です。
幅広いAI技術
・最適化問題、画像認識、自然言語認識など多様な技術を保有
・包括的なDX化支援(オペレーション最適化、院内作業の見える化)
・AI人物認識エンジン、リコメンデーションエンジンの無償提供可
世界的トップレベルのAIエンジニアが貴社のAI化を支援
・世界的AIコンテストのトップランカー、AI分野の大学准教授、東京大学を始め世界トップの
大学でAIの研究実績のある人材
・IBM、アクセンチュアを始めグローバルなAIベンダーで実績を残したエンジニア

■ジャスミー株式会社とは
ジャスミー株式会社はIoTのプラットフォームを開発・提供する会社です。あらゆるモノがネットにつながる時、人々の生活に密着する「衣・食・住・動」が大きく変わります。誰もが簡単に安全にそして安心してモノを使うことが出来る仕組み(プラットフォーム)をつくり提供する、これがジャスミーの使命です。いま、私達の生活から生み出される大事なデータは限られた企業に占有されがちです。ジャスミープラットフォームは、本来の持ち主にデータの主権を取り戻し、個々のデータを安全安心に利用いただくことを目的のひとつとしています。その為、ジャスミーはIoTにブロックチェーン技術を融合させ、今までにない発想のもと業界・業種の垣根を越えて幅広く利用いただけるプラットフォームを準備して参ります。
ジャスミーのチームはエレクトロニクス、メカ、通信、デバイス、システムインテグレーター、デザイナー等、多種多様で豊かな経験を持つメンバーで構成され、世界中のお客様それぞれに最適なIoT プラットフォームを提供していきます。

ジャスミー株式会社ホームページ: https://www.jasmy.co.jp/

■株式会社日本旅行とは
日本旅行は、1905 年創業の日本で最も歴史のある総合旅行会社です。これまで 117 年の長きに渡りツーリズムを事業の軸に据え、「旅行」を通じて多くのお客様の満足を想い、心豊かな人生の彩りを創るお手伝いをしてきました。ニューノーマルと言われる時代においても、顧客に寄り添う企業姿勢は変えることなく、アライアンスパートナーの皆様と事業を共創していくことを通じ、“旅行業”という枠に留まらない新たな価値の創造をする「顧客と地域のソリューション企業」へと進化します。次の時代に向け、当社はお客様の求める価値を実現する企業グループとして社会課題の解決に貢献してまいります。
■Tripαとは

あなたの旅に+αの情報を!
Tripα(トリパ)は、日本旅行が運営する旅行メディアサイトです。
「旅のプロがお届けする旅行に役立つ情報」をコンセプトに、観光・グルメ・体験など、旅行に関するあらゆる情報を随時発信しています。旅行に出かける前や、旅行中ちょっと知っておくだけでもっとあなたの旅が豊かになるような+αの情報をお届けすることで、あなたの素敵な旅のお手伝いします。
Tripα公式サイト https://www.nta.co.jp/media/tripa/
Tripα公式インスタグラム https://www.instagram.com/tripa.official/

本件お問い合わせ先

株式会社Archaic
広報担当: E-mail: pr@archaic.co.jp
〒〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-23-3 原宿トリニティ6階
会社HP http://archaic.co.jp

以上

企業プレスリリース詳細へ (2022/05/09-12:47)

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Thursday, May 5, 2022

Twitter、つぶやきの相手を限定する「サークル」のテスト提供開始 - GIZMODO JAPAN

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気の合う相手にだけツイートしたい、そんなとき。

ツイートの編集ボタンがどんなものになるかまだわからないし、イーロン・マスク氏による買収劇の真っ最中ではありますが、Twitterは新機能を粛々と作ってるようです。

5月3日、Twitter公式から「Twitterサークル」なる機能のテスト中というツイートがありました。以下にその使い方が説明されてます。

Twitterサークルは基本的に、Instagramなら「親しい友達」、Facebookなら「オーディエンスを編集」の「一部の友達」に相当するものです。つまり自分のアカウント全体にカギをかける必要なく、自分の発信を見られる相手をフィルタリングできるってことです。ツイートするごとに、それを全体にポストするか、一部の相手だけかを選択するようになります。

Twitterサークルを使う場合、ユーザーは自分のツイートを読める相手を最大150人(フォロワーかどうかは不問)まで選ぶことができます。サークルの中に入れた相手からは、他に誰がサークルにいるかは見えなくて、サークルを作った本人だけがそれを確認できます。またサークルの中にいる人は、サークルあてのツイートをリツイートすることはできません。

今のところ、サークル機能が使えている人でも、作れるのはサークルひとつだけ。つまり、ツイートごとに読める相手を変えることはできません。あと誰かのサークルに入れられたら、そこから抜けることはできませんが、スレッドをミュートするのは今まで通り可能です。

TwitterはFAQで、サークル機能は去年リリースしたTwitterコミュニティとは違うと言ってます。TwitterコミュニティもFacebookグループとかRedditのスレッドみたいに、会話の相手を限定する機能です。Twitterコミュニティは何らかのトピックに関する会話に招待制で参加できる仕組みですが、サークルは「ツイートを見せる相手を選び、その人とだけツイートを共有する機能」だそうです。要は、Twitterコミュニティは参加者各自が合意のうえで参加し、発信しあう場って感じなのに対し、Twitterサークルは各ユーザーが自分の発信の読者を限定する個人用フィルターって感じですね。

サークル機能は今、iOS、Android、twitter.comそれぞれで、少数のユーザーに対し限定提供されてます。申請したら使えるようになるとかじゃなくて、上の動画によると、ツイートするときおもむろに「サークル使ってみたいですか?」的に聞いてくるようです。

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Tuesday, May 3, 2022

「i-FILTER@Cloud」、教育現場の声を生かした新機能を追加 | デジタルアーツ株式会社 - デジタルPRプラットフォーム

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~インターネット禁止機能と見守りフィルターの機能拡充で、児童生徒のリテラシー向上と教員の見守り指導をサポート~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGA スクール版(以下、「i-FILTER@Cloud」)において、「インターネット禁止機能」など、教育現場の声を生かした新機能を追加し、4 月29 日に提供開始※1したことを発表します。

教育現場の声を受け、生まれた新機能
GIGA スクール構想での1人1台端末(GIGA端末)の利活用が加速する中、全国の学校・教育委員会では、GIGA端末の適切な利用推進や、ネットいじめ対策など、多くの課題を抱えています。

こうした中デジタルアーツは、GIGA端末の安心・安全な学習環境を構築する「i-FILTER@Cloud」を提供しており、多くの教育委員会でご利用いただいています。同製品では、安全なWebアクセスを実現するフィルタリング機能に加え、ネットいじめや自殺につながる書き込みや検索単語をブロックし、いち早く教員にアラート通知する機能「見守りフィルター」も搭載しております。

同製品を教育現場でさらにお役立ていただくため、デジタルアーツでは、「i-FILTER@Cloud」をご利用中の教育委員会の声を生かして、「インターネット禁止機能」を追加し、さらに「見守りフィルター」の機能拡充を行いました。

授業に関係のないWebアクセスは「いけないことだ」と、
児童生徒に気付きをあたえる「インターネット禁止機能」

「インターネット禁止機能」は、管理者が指定した禁止単語の書き込み・検索を行った端末で、一定時間インターネットに接続できないようにする機能です。例えば、授業に関係のないWebサイトへのアクセスや、卑猥な単語の書き込み・検索を禁止するなど、あらかじめルール設定しておき、児童生徒がこれらの動作を行った場合、一定時間(管理者が任意で指定可能、例えば5分間)、インターネットに繋がらないようにすることができます。

これは、とある教育委員会の声を受け、生まれた機能です。授業中に関係のないWebアクセスをした場合、1人だけインターネット接続ができなくなれば、児童生徒自身が「いけないことだ」と身をもって学習し、「不必要なWebアクセスはやめよう」と考えるようになります。

見守りフィルターに【警告】画面表示を追加、児童生徒自身の成長にもつなげたい
見守りフィルターは、ネットいじめにつながる書き込みや危険な単語の検索をブロックし、管理者にメールでアラート通知を行う機能です。ブロックする単語は、管理者(学校)が任意で設定できるほか、夜間など、管理者(学校)が禁止した時間帯に端末が使われた際アラート通知する、というように、さまざまなルール設定が可能です。

【警告】画面表示の一例
※本画面表示は一例です。実際の警告画面表示はお客様の任意で設定可能です。


従来の見守りフィルターは、児童生徒が禁止単語の書き込みや検索をした場合、ブロックするのみでしたが、新たに【警告】表示を行う機能を追加しました。【警告】機能は、児童生徒が禁止単語の書き込みや検索を行った場合、「警告」と表示され、実際にその禁止単語を書き込み・検索を行うかどうかを、児童生徒に判断させるものです。

従来のブロック機能だけですと、一時的にネットいじめ抑止にはつながりますが、児童生徒自身が「なぜその単語を使ってはいけなかったのか」を考えなくなると想定されます。【警告】が表示されると、児童生徒は、自分が書き込み・検索した単語が「なぜいけなかったのか」「その単語を使うと相手はどう思うのか」など、自分自身で具体的な影響を考えたり、他人に配慮することにもつながります。

この機能拡充については、子どもとネット問題に詳しい、兵庫県立大学の竹内和雄准教授と複数の教育委員会との協働の中で実現しました。竹内准教授は、「高度情報化社会を生き抜いていく子どもたちに対して私たち大人は、彼らのネットでの間違った行為を禁止したり、制限したりすることだけが求められているわけではありません。それがなぜダメなのか、どういうリスクがあるか、彼ら自身に考えさせることも必要です。学校で使うGIGA端末は文房具です。文房具レベルで失敗させてあげて、それを教訓にして、これからの情報化社会を生きていくために必要な知恵とスキルを身に着けさせる。そういう意識が私たちには何より必要です」と述べています。

ログ機能も向上し、教員の見守り指導もサポート
さらに、こうした児童生徒の書き込み・検索について、教員が気づきやすくなるようログ機能も向上しました。児童生徒がいつ・どんな書き込み・検索をしたかについて、従来はログ出力ができませんでしたが、今回の機能拡充でログ出力が可能となりました。ログを活用すれば、教員がネットいじめや児童生徒の悩みにいち早く気付き、指導につなげていくことも可能です。
デジタルアーツは今後も、製品をご利用中の教育委員会と連携し、教育現場のニーズに合った安全なGIGA端末の利用と、児童生徒の成長をサポートすべく、さらなる品質向上に努めてまいります。

▼「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版
GIGAスクール構想における1人1台端末を、教育の現場で安全にかつ円滑な学習ができるよう利用いただくために改良した学校用フィルタリングサービスです。国内導入シェアNo.1※2の「i-FILTER」におけるフィルタリングデータベースを基に、学習の現場に合わせたきめ細やかなフィルタリングルール設定が可能です。
https://www.daj.jp/es/

▼見守りフィルターについて
見守りフィルターは、ネットいじめにつながる書き込みや危険な単語の検索をブロックし、アラート通知を行う機能です。
https://www.daj.jp/bs/lp/mimamori/

※1 今回の追加機能については、オンプレミス版の「i-FILTER」Ver.10 GIGAスクール版でも、5月12日より提供開始します。
なお、オンプレミス版の「i-FILTER」Ver.10 GIGAスクール版において、見守りフィルターの【警告】表示は、既に搭載しております。
※2  株式会社富士キメラ総研「2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」Webフィルタリングツール市場占有率(2020年度)(2021年9月発行)

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Sunday, May 1, 2022

「i-FILTER@Cloud」、教育現場の声を生かした新機能を追加 - 河北新報オンライン

tahupedascabe.blogspot.com ~インターネット禁止機能と見守りフィルターの機能拡充で、児童生徒のリテラシー向上と教員の見守り指導をサポート~

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGA スクール版(以下、「i-FILTER@Cloud」)において、「インターネット禁止機能」など、教育現場の声を生かした新機能を追加し、4 月29 日に提供開始※1したことを発表します。

教育現場の声を受け、生まれた新機能
GIGA スクール構想での1人1台端末(GIGA端末)の利活用が加速する中、全国の学校・教育委員会では、GIGA端末の適切な利用推進や、ネットいじめ対策など、多くの課題を抱えています。

こうした中デジタルアーツは、GIGA端末の安心・安全な学習環境を構築する「i-FILTER@Cloud」を提供しており、多くの教育委員会でご利用いただいています。同製品では、安全なWebアクセスを実現するフィルタリング機能に加え、ネットいじめや自殺につながる書き込みや検索単語をブロックし、いち早く教員にアラート通知する機能「見守りフィルター」も搭載しております。

同製品を教育現場でさらにお役立ていただくため、デジタルアーツでは、「i-FILTER@Cloud」をご利用中の教育委員会の声を生かして、「インターネット禁止機能」を追加し、さらに「見守りフィルター」の機能拡充を行いました。

授業に関係のないWebアクセスは「いけないことだ」と、
児童生徒に気付きをあたえる「インターネット禁止機能」

「インターネット禁止機能」は、管理者が指定した禁止単語の書き込み・検索を行った端末で、一定時間インターネットに接続できないようにする機能です。例えば、授業に関係のないWebサイトへのアクセスや、卑猥な単語の書き込み・検索を禁止するなど、あらかじめルール設定しておき、児童生徒がこれらの動作を行った場合、一定時間(管理者が任意で指定可能、例えば5分間)、インターネットに繋がらないようにすることができます。

これは、とある教育委員会の声を受け、生まれた機能です。授業中に関係のないWebアクセスをした場合、1人だけインターネット接続ができなくなれば、児童生徒自身が「いけないことだ」と身をもって学習し、「不必要なWebアクセスはやめよう」と考えるようになります。

見守りフィルターに【警告】画面表示を追加、児童生徒自身の成長にもつなげたい
見守りフィルターは、ネットいじめにつながる書き込みや危険な単語の検索をブロックし、管理者にメールでアラート通知を行う機能です。ブロックする単語は、管理者(学校)が任意で設定できるほか、夜間など、管理者(学校)が禁止した時間帯に端末が使われた際アラート通知する、というように、さまざまなルール設定が可能です。





【警告】画面表示の一例
※本画面表示は一例です。実際の警告画面表示はお客様の任意で設定可能です。

従来の見守りフィルターは、児童生徒が禁止単語の書き込みや検索をした場合、ブロックするのみでしたが、新たに【警告】表示を行う機能を追加しました。【警告】機能は、児童生徒が禁止単語の書き込みや検索を行った場合、「警告」と表示され、実際にその禁止単語を書き込み・検索を行うかどうかを、児童生徒に判断させるものです。

従来のブロック機能だけですと、一時的にネットいじめ抑止にはつながりますが、児童生徒自身が「なぜその単語を使ってはいけなかったのか」を考えなくなると想定されます。【警告】が表示されると、児童生徒は、自分が書き込み・検索した単語が「なぜいけなかったのか」「その単語を使うと相手はどう思うのか」など、自分自身で具体的な影響を考えたり、他人に配慮することにもつながります。

この機能拡充については、子どもとネット問題に詳しい、兵庫県立大学の竹内和雄准教授と複数の教育委員会との協働の中で実現しました。竹内准教授は、「高度情報化社会を生き抜いていく子どもたちに対して私たち大人は、彼らのネットでの間違った行為を禁止したり、制限したりすることだけが求められているわけではありません。それがなぜダメなのか、どういうリスクがあるか、彼ら自身に考えさせることも必要です。学校で使うGIGA端末は文房具です。文房具レベルで失敗させてあげて、それを教訓にして、これからの情報化社会を生きていくために必要な知恵とスキルを身に着けさせる。そういう意識が私たちには何より必要です」と述べています。

ログ機能も向上し、教員の見守り指導もサポート
さらに、こうした児童生徒の書き込み・検索について、教員が気づきやすくなるようログ機能も向上しました。児童生徒がいつ・どんな書き込み・検索をしたかについて、従来はログ出力ができませんでしたが、今回の機能拡充でログ出力が可能となりました。ログを活用すれば、教員がネットいじめや児童生徒の悩みにいち早く気付き、指導につなげていくことも可能です。
デジタルアーツは今後も、製品をご利用中の教育委員会と連携し、教育現場のニーズに合った安全なGIGA端末の利用と、児童生徒の成長をサポートすべく、さらなる品質向上に努めてまいります。

▼「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版
GIGAスクール構想における1人1台端末を、教育の現場で安全にかつ円滑な学習ができるよう利用いただくために改良した学校用フィルタリングサービスです。国内導入シェアNo.1※2の「i-FILTER」におけるフィルタリングデータベースを基に、学習の現場に合わせたきめ細やかなフィルタリングルール設定が可能です。
https://www.daj.jp/es/

▼見守りフィルターについて
見守りフィルターは、ネットいじめにつながる書き込みや危険な単語の検索をブロックし、アラート通知を行う機能です。
https://www.daj.jp/bs/lp/mimamori/

※1 今回の追加機能については、オンプレミス版の「i-FILTER」Ver.10 GIGAスクール版でも、5月12日より提供開始します。
なお、オンプレミス版の「i-FILTER」Ver.10 GIGAスクール版において、見守りフィルターの【警告】表示は、既に搭載しております。
※2  株式会社富士キメラ総研「2021 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」Webフィルタリングツール市場占有率(2020年度)(2021年9月発行)

本件に関するお問合わせ先
デジタルアーツ株式会社 広報担当 山田   TEL : 090-1555-7254 / E-mail : press@daj.co.jp
※新型コロナウイルス感染症拡大に伴う在宅勤務実施中のため、お電話でのお問い合わせは上記とさせていただきます

関連リンク
学校向けセキュリティソリューションの詳細
https://www.daj.jp/es/
見守りフィルターの詳細
https://www.daj.jp/bs/lp/mimamori/

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