毎月の通信費が驚くほど安くなる。
今やネットワークコスト減のライフハックとしては一般的になった「格安SIM」。これだけ話題になっていると、生活コストの見直し要件としては最優先事項として挙がるのではないでしょうか。
しかし、格安SIMに興味はあっても「今はステイ」「いつかやろう」と、なかなか実行フェーズまで行動できていない人が多いのも事実です。
理由はいくつかありますが、中でも多い意見が「面倒くさい」。
確かにさまざまな格安SIMが乱立して戦国時代とも言える昨今。どこのMVNO(格安SIM事業者)、どのプランにするのか?この答えを出すのは一筋縄ではいきません。MVNOごとに細分化されたプランを理解して、検討する時間が面倒に感じてしまうのもわかります。
しかし、この課題を解決してくれる格安SIMもあるのです。それがLINEの格安SIM『LINEモバイル』です。
わかりやすいから選びやすい。LINEモバイルの料金プラン
『LINEモバイル』はLINEとソフトバンクという2つの大企業からできている、格安SIM(MVNO=仮想移動体通信事業者)。LINEはユーザーのニーズを、ソフトバンクはモバイル通信サービスのノウハウを熟知しているためか、現代のユーザーニーズにマッチした提案力を出せる格安SIMです。
その良さはいくつもありますが、最初に抑えておきたいのが、わかりやすい料金プラン。「スマホ料金」と聞くと複雑極まりない数字マジックに拒否反応が出る方も多いかもしれませんが、『LINEモバイル』では心配ご無用です。
LINEモバイルの料金プランは、
- SIMのタイプ(SMS付きのデータSIM /音声通話SIM)の選択
- 毎月のデータ容量
- データフリーオプション(特定の通信のデータ通信量がゼロになる)
を選ぶだけなのです。たとえば、自分が使うメインのスマホ回線として利用して、休憩時間にはLINEやTwitter、FacebookなどのSNSをたくさん利用するなら…。
- 音声通話SIMを選択
- データ容量6GBを選択(月額2200円)
- 「SNSデータフリー」オプション(※1)を選択(月額+280円)
(※1)LINE・Twitter・Facebook利用時のデータ通信量がゼロになるオプション(一部通信適用外あり)
なんてプランが良さそうですね。これだけの容量とSNSが大いに楽しめて、基本利用料は月額2480円(※2)。
スマホプランをより複雑化させている「○○オプションに加入しないとこの価格になりません」「家族○人での契約が必要です」的なカラクリもなく、本当にストレートでわかりやすい値付けとなっています。
(※2)初期費用として、ウェブ登録事務手数料3000円、SIMカード発行手数料400円が別途必要。通話した分だけの通話料も別途必要です。
さらに言えば、プラン選びには会話式の料金シミュレーターが用意されています。
現在契約している携帯電話会社や毎月の携帯電話料金、よく使うサービスなどの質問に答えていくだけで、実際に乗り換えた場合に毎月どのくらいの携帯電話料金になるのか?を提案してくれます。
細かいことを気にかける必要もなければ、仕事の合間、就寝前、クタクタになった身体に鞭打って、電卓やExcel片手に考え込む必要もありません。これなら、プラン検討の「面倒くさい」のイメージも変わるはずです。
家族みんなで乗り換えてもメリット大!
子どもたちのスマホデビューでも『LINEモバイル』は活躍します。たとえば「この春から中学生、そろそろスマホも自由に使わせたい」といったシーンにもピッタリ。
キャリアの回線では1回線増やすにしても、かなりのコストもかかりますが、格安SIMの『LINEモバイル』ならば、その名の通り料金は「格安」。
通信回線もドコモ、ソフトバンク、auの3キャリアから選べるため、手持ちの端末の有効活用もできます。
さらに、「データフリーオプション」によって、学生たちに必須なSNSや音楽サービスのデータ通信量もゼロにできるため、データ容量の少ない格安なプランでも選びやすいのです。
『LINEモバイル』ユーザー間で、余ったデータ通信量を分け与えることができる「データプレゼント」も節約に効果大。
家族で『LINEモバイル』を利用していれば、家族内で余すこと無くデータ通信量をシェアできます。
必要なデータ量を正しく見極められれば節約にも繋がりますし、子どものピンチにそっとデータをプレゼントして、ちょっといい顔できるタイミングも訪れることでしょう。
有害情報を含むサイトに意図せずアクセスしてしまったり、使いすぎを防止する「フィルタリングオプション」も無料で提供。格安SIMとはいえペアレンタルコントロールもしっかり行なえます。
こうして料金の安さに加え、スマホへの向き合い方を家族で相談しつつ決められる『LINEモバイル』は、家族みんなで乗り換えたり、若者世代が利用するには、ピッタリな格安SIMとなっています。
2カ月間0円で始められるキャンペーンを開催中
ひとりでも、家族でも。メリットの多いLINEモバイルですが、今なら「SNS使い放題最大2ヶ月0円キャンペーン」によって、コスト的な恩恵もさらに大きくなります。
これは、「月額基本利用料最大2ヶ月0円キャンペーン」と「データフリーオプション2ヶ月0円キャンペーン」という2つのキャンペーンで構成されています。
月額基本利用料最大2ヶ月0円キャンペーン
音声通話SIMのベーシックプラン3GB以上の新規契約または一部プラン変更で、月額基本利用料が初月無料。2カ月目1480円値引。
データフリーオプション2ヶ月0円キャンペーン
音声通話SIMで「SNSデータフリー」または「SNS音楽データフリー」にはじめての申し込みで、データフリーオプション利用料が2カ月間無料。
具体的な契約プラン例に当てはめると、
「音声通話SIM+ベーシックプラン(3GB)+データフリーオプション(SNSデータフリー)」
という構成なら、初月0円、2カ月目も0円で、3GBのデータ通信量+LINE、Twitter、Facebook利用時のデータ通信を制限なく使えます(一部通信適用外あり)。キャンペーンが適用された詳しいプラン表はこちらをどうぞ。
このプランは終了日未定で開催されているので、これからLINEモバイルを始めよう!という方なら、もれなく月額0円スタートのチャンスが待っています。
格安SIMへの乗り換え、「面倒くさい」は「もったいない」
自分の回線として、子どもの回線として。そして家族みんなの回線として。
LINEモバイルはわかりやすく現代のスマホ利用ニーズにマッチした格安SIMで、なおかつ高コスパ。格安SIMデビューを「なんだか面倒くさいな…」と敬遠していた人も、ここはクールに現実的に考えてみる必要があります。
たとえば4人家族の通信費となると、キャリアでは頑張って節約しても2万円前後かかってしまうのが一般的。でも、回線の見直しによって、快適さを損なわずに毎月1万円以下に抑えられたとしたら? 単純計算で年間で12万円の節約ですよね。浮いた分のコストを、自己投資や暮らしの質の向上へとも転換できる可能性も出てきます。
もちろん、これはあくまでも1つの例。通信コストは人それぞれで、家族ごとに変わってきますが、「面倒くさい」にコストがかかるのは、疑うことなき事実なのです。果たしてそのコストは「面倒くさい」と行動しない対価として見合っているでしょうか?
この問いかけへの答えが出た方は、今すぐ「LINEモバイル」のプランをチェックしてみましょう。
Source: LINEモバイル
Image: Indeed / Gettyimages
Photo: ライフハッカー[日本版]編集部
"それをフィルタリング" - Google ニュース
March 31, 2020 at 09:00AM
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プランがわかりやすいから選びやすい。余計な料金をそぎ落とす格安SIM「LINEモバイル」の実力 - ライフハッカー[日本版]
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