「人には優しく接しなさい」と育てられている一般男性の中に、地雷のように隠れているのがDV気質な男性。
一見優しく、女子のことをとても好きなように見えますが、ある日突然DV気質を爆発させるタイプは確実にいます。
恋人になる前から見抜ける、危険な兆候をまとめました。
1.DV歴をカミングアウトしてくる
女子に暴力を振るう男性は、それが「生まれて初めての暴力」であることは意外に少ないもの。
そして、「前の彼女とケンカしたときに、カッとなって小突いちゃったことがあってさ」など、女子との普段の会話の中でさりげなくDV歴をカミングアウトしていることも多いのです。
一度でも殴られたら即別れる!派の女子も多いため、目の前の女子がそうなのかどうかを見分けるためのフィルタリングとして過去のDV歴を話すこともあれば、「え?ひどい彼女じゃん」と言ってもらうことで、自分を肯定しようとしている場合もあります。
「小突いた」なんてライトな言いかたでも、彼らの告白はだいたいが過少申告です。
少しでも過去のDVをにおわせる発言があったら、即座に距離を置くのが無難でしょう。
2.謝れない、自分ファーストすぎる
DV歴の次に危険なのがコレ。
元々男性は謝るのが苦手な人が多いですが、「そんなつもりじゃなかった」「悪気がない」から謝りたくない、という弁解をするタイプはDV気質アリです。
自分の気持ちをうまく言い表すことができない口下手タイプも多く、正論で追いつめられると「負けた気がする」と、突然の暴力で逆襲することも。
悪気がないとは「善悪の判断がつかない」ということです。
そして「自分はそんな気はなかったけど、この人は傷ついたんだな」と、自分と他人を分けて考えることができない人だとも言えます。
自分の気持ちファーストで行動するクセと妙なプライドが同居しているタイプには注意が必要です。
3.LINEの頻度が多すぎる
基本的に、愛情表現が強火すぎる男性は、DVまではいかなくとも、危険な人が多い傾向にあります。
仕事中など、LINEを返せない状況だとわかっているのに何度も何度も送ってきたり「何ですぐ返事ができないの?」などと聞いてくるタイプは危険。
女子はこまめなLINEを好む人も多いですが、男性のLINEが「ひっきりなし」までいくとちょっと疑いの目が必要。
相手の状況を想像できなかったり、自分の送った内容を顧みず、返事が来ないなら来るまで送る……など。
強引な対処に出る人はDV気質アリかもしれません。
いい年の男性が、相手の仕事やほかの人間関係を無視した行動に出ている時点で、不安定でかっとなりやすい性質を押さえ切れていない証拠です。
基本的に人の気持ちを試すのが好きで、想像力がない割に妄想は豊か。
勝手に傷ついては「俺のことなんてどうでもいいんだろう!」と、女子が言っていないことを勝手に脳内で補足して怒りだしたりします。
「ちょっとこのペース、社会人男性としてはおかしくない……?」と思ったら、フェイドアウトの準備を。
違和感を感じたら……
どれも「え、こんなの頭おかしいじゃん」と思いますよね。
でも、彼らが見せるのはこんなマイナス面だけではありません。
何もないとき、そして女子を殴った後は思い切り優しいんです。
その落差に、少しでも女子の恋愛感情が加わると、「離れられない」「ほかの人のことはこんなに好きになれない」など、女子サイドも思ってしまいがちです。
「自分の違和感を無視しないこと」を意識して、恋に落ちる前の見極めが大事です。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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December 04, 2020 at 07:45AM
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