［旭化成ホームプロダクツ株式会社］
週に5日以上料理を行う300人に調査した「＃真実のレシピ300人の声」も同時発表。約9割が「調理時間以外の準備も含めて料理だと思う」と回答。
旭化成ホームプロダクツ株式会社 （本社:東京都千代田区、社長:澤江 潔）クックパー(R)ブランドは、「＃真実のレシピ」を、2021年11月29日（月）より公開いたします。これは料理する本人でさえ見過ごしがちなレシピの「行間」に注目し、そこに隠れた愛や想いを可視化する試みです。
「クックをパッと！」をブランドスローガンとして掲げ、料理をする方々を支えてきたクックパー(R)︎は、「つくる」工程だけが料理を構成するわけではない、と考えてきました。そこで、2021年8月、週に5日以上料理を行う300人に対して料理にまつわる調査を実施したところ、約9割が「調理時間以外の準備も含めて料理だと思う」と回答。また、「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。その料理時間の64%は、調理以外の時間だと判明しました。
料理には、食材の買い出し、調理時間、調理中のハプニング、後かたづけなど、通常のレシピには書かれていない工程も発生します。またそんな部分にこそ、料理する人の戸惑いも奮闘も、誰かや自分を想う気持ちも、隠れています。理想的な整ったレシピではなく、その人の等身大の愛が見えるレシピ。クックパー(R)はそれを、「＃真実のレシピ」と名付けました。
そこで、国民的キャラクターであるサザエさんを起用した朝日新聞15段広告と渋谷駅田園都市線OOH広告（巨大ポスター）を公開。ドタバタと家事に向き合う“あわてんぼう”のサザエさんには、いまの時代に慌ただしく料理をこなす人と重なる部分があると考えます。渋谷駅田園都市線OOH広告（巨大ポスター）では、サザエさんに加え、俳優・メンズノンノモデルの中川大輔さん、お笑い芸人の「はんにゃ」川島ofレジェンドさん、さらにはクックパー(R)︎ブランド担当者自身の4人の「＃真実のレシピ」を掲示しています。また、3つの異なる家庭を舞台に起こる 「＃真実のレシピ」を映像で再現した90秒のWEB CMを公開。さらに、11/29(月)～12/5(日)の期間を対象に、料理をするうえでレシピに書かれることのない、日常で起こりうる行間の体験を一行の文章で投稿していただくことで抽選で200名様にクックパー(R)5点セットが当たる「＃真実のレシピ」キャンペーンも実施いたします。
「＃真実のレシピ」実施概要
■特設サイト：https://ahp-web.jp/true-recipe/ （2021年11月29日0時より公開）
■新聞 ：朝日新聞朝刊（2021年11月29日）
■OOH：渋谷駅田園都市線地下にて公開（2021年11月29日～12月5日）
■WEBCM：2021年11月29日0時公式YouTubeチャンネルで公開
90秒 WEB CM：https://youtu.be/dEo07f4kqlI
30秒 WEB CM：https://youtu.be/8ZkY5MuZdVo
週に5日以上料理を行う20歳以上、300人に調査「＃真実のレシピ」調査
本プロジェクトでは、週に5回以上料理を行う20歳以上の300名を対象にした「＃真実のレシピ」調査を実施いたしました。
調査サマリー
●約9割が「献立を考えることも、後かたづけをすることも、料理の一部だと思う」と回答。
●8割以上が「『つくる』だけが料理じゃないことを周りに理解してほしい」と回答。
●「レシピ本に書かれている調理時間は、実態よりも短いと思う」と約7割が回答。体感時間では1.7倍の時間がかかる！
●「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。料理時間の6割以上は、調理以外の時間だと判明。
●7割以上が、「料理中、意に反して作業を中断することがある」と回答。
●料理の各工程の中でストレスNo.1は「後かたづけ」。洗い物でのストレスTOP3は「鍋類」「フライパン類」「保存容器類」
●料理をして良かったと思う瞬間TOP3「料理がおいしかった」「家族・同居人からのありがとう」「また作ってのリクエスト」
「＃真実のレシピ」調査
【調査時期】2021年8月19日～8月23日 【調査対象】週に5回以上料理をする20歳以上の300名
【調査地域】全国 【調査手法】インターネット調査 【調査主体】旭化成ホームプロダクツ株式会社
約9割が「献立を考えることも、後かたづけをすることも、料理の一部だと思う。」8割以上が「『つくる』だけが料理じゃないことを周りに理解してほしい」と回答。
300名のうち、「献立を考える時間」や「後かたづけをする時間」を含めて「料理」と思う人が88%。さらに、調理時間だけが料理ではないことを、家族や同居人にもっと理解してほしいと思う人が84％という結果に。「つくる」時間だけを料理だと捉えられることに対する、料理をする方々のフラストレーションが垣間見える結果となりました。
レシピ本に書かれている調理時間は、実態よりも短いと思う、と約7割が回答。
体感時間では1.7倍の時間がかかる！
レシピに書かれている調理時間は、実際に調理する時間より短いと思うと回答した方が、67%という結果になりました。さらに、レシピに書かれている時間と比較して、実際の調理時間は平均して1.7倍かかるという新事実も浮き彫りになりました。レシピには描かれていない様々な要因が、料理時間を長くさせる原因であると想定されます。
「献立を考える」や「後かたづけ」を含めると合計料理時間の平均は133分。
料理の大半は、調理以外の時間だと判明。
「献立を考える・決める」から「後かたづけ」まで、合計料理時間の平均は133分ということが判明。調理時間は平均47分ということがわかり、料理の大半は、調理以外の時間であることがわかりました。さらに、料理をしているときに、意に反して作業を中断することがあると回答した方が73%いる結果に。
料理の各工程の中でストレスNo.1は「後かたづけ」。洗い物でのストレスTOP3は「鍋類」「フライパン類」「保存容器類」
料理中のストレス1位は「後かたづけ」、2位は「献立を考える・決める」、3位は「調理をする」。さらに、ストレスを感じる洗い物TOP3は鍋類、フライパン類、保存容器類という結果になりました。
料理をして良かったと思う瞬間TOP3
「料理がおいしかった」「家族・同居人からのありがとう」「また作ってのリクエスト」
料理をして良かったと思う瞬間TOP3は、「作った料理がおいしかったとき」「家族や同居人が喜んでくれた・感謝してくれたとき」「また作って欲しいとリクエストされたとき」という結果に。
サザエさん起用の背景
忙しなく、ドタバタと家事に向き合う現代の人々。特に、料理には、レシピに書かれることのない「行間」が多数存在します。調理時間以外にも、買い出しから食材の選別、後かたづけまで。その間にも発生する様々なハプニング。そういった、忙しない日常に隠された愛を表現したいと考えた時に、サザエさんの生きる姿勢には、現代人とも共通する点があると私たちクックパ―(R)は考えました。
家事をこなしながらサザエさんは、弟妹の面倒を見たり、タラちゃんの世話をしたり。お買い物に行く途中で財布を忘れたことに気づいて取りに帰る。そんなあわただしくも一生懸命な姿は、現代の家事と向き合う人とも共通する「愛」の部分なのではないでしょうか。
そこで、長谷川町子美術館全面協力のもとサザエさんをイメージキャラクターとして起用。新聞広告、駅内壁面広告に使用するイラストを提供いただき、サザエさんの「＃真実のレシピ」が実現いたしました。各種広告に登場している「サザエさんの近道ハンバーグ」は、原作に登場するシーンをもとに、行間を付加する形で描いています。
新聞広告
掲載日： 2021年11月29日（月）
掲載社： 朝日新聞朝刊
駅内壁面広告
開催期間：11月29日（月）～12月5日(日)
開催場所：田園都市線渋谷ビッグ20 渋谷駅田園都市線付近
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください
駅内壁面広告では、【料理時間のうち、「つくる」以外が占める割合 64%】という調査結果とともに、サザエさん、俳優・メンズノンノモデル中川大輔さん、お笑い芸人のはんにゃ川島ofレジェンドさん、旭化成ホームプロダクツのクックパー(R)ブランド担当（自身）の「＃真実のレシピ」を紹介しています。
年齢・性別・働き方・時代も異なる4人ですが、それぞれの「＃真実のレシピ」には、自分や誰かを想いやる等身大の愛が見え隠れするレシピになっています。
駅内壁面広告
駅内壁面広告 ＃真実のレシピ詳細
駅内壁面広告
駅内壁面広告 キャストからのコメント
俳優・メンズノンノモデル｜中川大輔
中川大輔／Daisuke Nakagawa 1998年1月5日生まれ。
2016年『第31回 集英社 メンズノンノモデル オーデション』でグランプリ受賞後、同年11月より専属モデルとして活動。
2019年ドラマ『俺のスカート、どこ行った？』（日本テレビ系）で初レギュラー出演。
同年9月より『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日系）迅 / 仮面ライダー迅役で注目を集める。
2021年ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（日本テレビ系）、『ボイスII 110緊急指令室』（日本テレビ系）に出演。11月8日～NHKよるドラ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』に高橋宗草輔役での出演や12月3日～DisGOONie Sailing”Vol.10 anniversary ship 舞台『MOTHERLAND』に出演予定。
キャストコメント
料理のレパートリーが少ないので、どういうレシピにしたら良いか迷いましたが、体づくりで普段食べている食事をレシピとして提案させていただきました。僕の場合、感覚（フィーリング）で料理してしまうのですが、それを楽しみながら出来る限りヘルシーな食生活を考えています。今回のレシピは、僕がよく作る美味しくて、大好きな料理です。試してくれたら嬉しいです。
お笑い芸人｜「はんにゃ」川島ofレジェンド
2005年 04月はんにゃ結成。NSC東京10期生。趣味は、スポーツ観戦、料理、ゲームなど。『だしソムリエ1級』『離乳食インストラクター1級』『食育アドバイザー』など食にまつわる資格を多数取得。
キャストコメント
日頃いろんな料理を発信していますが、実際につくるものは献立もレシピもほとんど成り行きで決まるんですよね。たまたま立派な大根をいただいたっていうのは嬉しいハプニングなんですけど、お題を振られて、それにこたえる感じに近いかもしれません。このフリにどう返す？という。
でもおいしいものができればできるほど、洗い物が増えるのがつらいですよね。
調査結果にもある「洗い物が一番ストレス」というのは、人類の永遠の課題じゃないでしょうか。
WEB CM
3つの異なる家庭を舞台に、「＃真実のレシピ」を映像で再現した90秒のWEB CMを公開しました。
「料理をしている途中で子どもに呼び出されて、料理を中断」「給食とメニューが被っていることに気づいて急遽メニュー変更」「食材の買い出しで食材が売り切れだと気づく」など、調査を通して実際に寄せられた声も参考に制作。料理する本人でさえ見過ごしがちなレシピの「行間」に隠れた愛や想いを映像で表現しました。
1つの家庭にフォーカスした30秒バージョンも併せて公開いたしました。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、撮影ではフィジカルディスタンスをとり、接触を避ける配慮をしています。
90秒 WEB CM：https://youtu.be/dEo07f4kqlI
30秒 WEB CM：https://youtu.be/8ZkY5MuZdVo
Twitter連動キャンペーンについて
「食材を刻む…前に子供におやつを渡して時間稼ぎ」
「（栄養と冷蔵庫と財布と相談して）献立を決める」
など、料理をするうえでレシピに書かれることのない、日常で起こりうる行間の体験を一行の文章で投稿していただくことで抽選で200名様にクックパー(R)5点セットが当たる＃真実のレシピ キャンペーンを実施いたします。
<＃真実のレシピ キャンペーン概要>
１.旭化成ホームプロダクツ公式Twitterアカウント（@asahikasei_hp）をフォロー
２.＃真実のレシピ を付けて、レシピの一文を投稿
することで応募完了となります。
＜プレゼント内容＞
クックパー(R)5点セット
＜キャンペーン期間＞
11/29(月)～12/5(日)
本キャンペーン事務局から当選者の方へのみダイレクトメッセージでご連絡いたします。
旭化成ホームプロダクツ公式Twitterアカウント： https://twitter.com/asahikasei_hp
クックパー(R)ブランド商品について
クックパー(R)は、「クックをパッと！」をブランドスローガンに、料理がもっとラクに、キレイに、楽しくなる商品を展開する旭化成ホームプロダクツのブランドです。
『クックパー(R)フライパン用ホイル』は、つるつるコーティングされたホイルで、こげつきやすい食材も油なしでくっつかずキレイにヘルシーに調理できます。
油や汁を通さず、調理器具の後かたづけもラクラク。
『クックパー(R)クッキングシート』は、両面シリコーン加工で料理やお菓子がくっつかず、オーブンでも電子レンジでも使用できます。蒸し料理にも使え、ふっくらと仕上がります。
『クックパー(R)アク・脂取りシート』は、二重構造でアクや油脂をしっかり取るので煮汁がキレイに仕上がります。
商品URL ：クックパー(R)フライパン用ホイル｜クックパー(R) ｜商品紹介｜旭化成ホームプロダクツ (asahi-kasei.co.jp)
※(R)は商標を示します。
旭化成ホームプロダクツ株式会社について
旭化成ホームプロダクツ株式会社ホームページURL：旭化成ホームプロダクツ (asahi-kasei.co.jp)
企業プレスリリース詳細へ （2021/11/29-12:17）
からの記事と詳細 ( 料理は、「つくる」時間だけじゃない。レシピの「行間」に隠れた真実に光をあてる「＃真実のレシピ」公開 ~ショートムービーや、サザエさんら起用のグラフィック広告を2021年11月29日より公開~：時事ドットコム - 時事通信 )
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