パートナーに浮気されるほど、つらいことはありません。浮気するタイプとわかっていれば付き合わなかったのに……と嘆いても後の祭り。お別れするのも悲しいし、傷ついた心は簡単には回復しません。
実は、好きになった(あるいは好きになりそうな)相手が浮気性なタイプかどうかを知るのは、意外と難しくありません。次に挙げる質問への答えによって、ある程度見極めることは可能です(絶対とはいえませんが)。
ただし、相手から「試されているのでは?」と疑われたら、本当の答えを言わないかも。正直に答えてもらわなければ、相手の本質はわかりません。あなたの演技力も必要になるこの質問、好きな人に投げかけるときは慎重にやってみてくださいね。
【女性→男性に聞く場合】まだ相手と付き合っていない時の質問
「男女の友情ってあると思う?」浮気するタイプの男性(「なし」と答える)は、恋人の有無にかかわらず出会った女性をすべて「(恋愛対象として)あり/なし」とフィルタリングしがち。とはいえ、身近に「あり」な女性がいれば必ず浮気するとは限りません。
浮気しないタイプの男性(「あり」と答える)は、性別関係なく友情を築くことができます。女友達の多い男性は浮気しそうだと女性は捉えがちですが、女性慣れしている男性のほうが、簡単に恋に落ちない分、浮気の心配は少ないと思いますよ。
【女性→男性に聞く場合】相手と付き合って間もない時の質問
「それ、私とじゃないよね?」この質問は、実際に彼氏が前に行った店やイベントの話題を出したタイミングで発動しなければ有効にならない、いわゆる「カマかけ」です。事実、あなたと行った場所の話題だとしても、浮気者タイプの彼ならば、この一言で激しく動揺すること間違いなし。
しかし浮気しないタイプの彼ならば「覚えてないの?」と冷静に突っ込まれるでしょう。あるいは別の人と行ったのが事実なら「ああ、これは〇〇と行ったんだ」と素直に答えるはず。
あなたからカマかけをした以上、もしその答えが元カノだったとしても、彼を責めてはいけませんよ。あくまで過去ですから。
【男性→女性に聞く場合】まだ相手と付き合っていない時の質問
「ホストクラブ行ったことある?」友人の付き合いで体験したならともかく、たとえ過去であろうと自主的にホストクラブへ行ったことのある女性は「ホストみたいな男性が好み」といっても過言ではありません。
ホストみたいな男性が好みということは、もしも女性を喜ばせることが得意な男性がアプローチしてきたら、手中にハマりやすい可能性を秘めているということ。
いわゆる遊び目的で、軽薄かつ女好きな男性は、彼氏がいようとお構いなく「落としやすそう」な女性を口説きます。彼氏がいても毒牙に落ちやすい女性かは、この質問で明らかになるでしょう。
【男性→女性に聞く場合】相手と付き合って間もない時の質問
「今〇〇(彼女の最寄り駅)にいるんだけど、そっち行っていい?」彼氏のほかに気になる男性がいる、あるいはそもそも本命が別にいる(あなたのほうが浮気相手)な女性は、自分の部屋にアポなしの彼氏訪問を歓迎しません。
「別の男の存在」がわかるようなモノが置いてある、実は別の男性と同棲中など、いきなり来られても困る女性は、デートで家まで送ろうとしても「大丈夫」と拒否します。それはあなた自身を警戒しているのではなく、バレるとまずい事柄があるから。
浮気というより二股ですね。あなたと別の男性のどちらが本命かはわかりません。彼氏とうまくいかず、あなたへ「乗り換え」することを画策している可能性もあるので、怪しい段階で責めるのは得策ではないかもしれません。(文:島田 佳奈(恋愛ガイド))
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