- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:CMOSイメージセンサーの基本特性・構造・機能・評価手法と イメージング技術の最新動向および今後の方向性
開催日時:2023年02月06日(月) 13:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11194
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
サクセスインターナショナル(株) デバイス開発部長 博士(工学) 奈良部 忠邦 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・CMOSイメージセンサーの基礎知識
・イメージング技術の最新動向
・CMOSイメージセンサーを活用していくために役立つ知識
・CMOSイメージセンサーの市場動向
・イメージセンサーの歴史
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
イメージセンサーは、現在、高集積化、性能進化、性能拡張化、機能拡張化が進み、多くの分野に使用されている。このイメージセンサーを組み込む電子機器のシステム開発者には、イメージセンサーを理解し、それを活用していく技術が求められている。
本セミナーでは主にCMOSイメージセンサーを対象に、その構造、特性、機能と、評価手法やカメラ信号処理などの知識、そして、今後の方向性を学習する。
これらの内容の理解を深めていくために、併せて、イメージセンサーに関わる撮像についての歴史と種類についても説明すると共に、近年、特性向上と拡張が著しい様々な特性と機能を有するCMOSイメージセンサーについても紹介する。
CMOSイメージセンサーの市場動向を含め、CMOSイメージセンサーの基礎からイメージング技術の最新動向までを、今までの経験や知見を活かして判りやすく説明いたします。
CMOSイメージセンサーを活用していくためにも、ぜひ、ご参加ください。
プログラム
1.CMOSイメージセンサー市場の動向
2.イメージセンサーの概要
2-1. イメージセンサーの種類と特徴と歴史
2-2. イメージセンサーの構造と動作
2-3. CMOSイメージセンサーがCCDを凌駕する端緒となった技術
3.CMOSイメージセンサーの基本特性
3-1. CMOSイメージセンサーの特性
3-2. CMOSイメージセンサーの評価
4.CMOSイメージセンサーのデバイス構造と回路
4-1. オンチップA/D変換回路
4-2. 裏面照射型
4-3. 積層型イメージセンサー
5.CMOSイメージセンサーに関するカメラ信号処理
5-1. カラーフィルタ配列
5-2. 信号のカラー化
6.CMOSイメージセンサーの特性を活かした機能と応用
6-1. 高速撮像
6-2. 高ダイナミックレンジ
6-3. グローバルシャッター
6-4. オートフォーカス
6-5. 距離画像
6-6. SPAD画素LiDAR向け積層型距離センサー
6-7. LFM (LED Flicker Mitigation)
6-8. 偏光センサー
6-9. インテリジェントビジョンセンサー
6-10.近赤外線撮像性能
6-11.紫外線(UV)波長域対応
6-12.EVS(イベントベースビジョンセンサー)
7.CMOSイメージセンサーの今後の方向性
8.まとめ
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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